先日、棟上げを行った、O様邸は
ガルバリウム鋼板の屋根もかぶさり
外壁の一層目にあたる
＂耐力壁＂と呼ばれる、
地震や風圧などの外部からの力に
より家を強くするために張る
＂耐力壁＂も張り終わり、
室内の壁、天井などの
＂下地＂を作る作業に入っています。
＂下地＂といえども、
数ミリの誤差でも後に
大変な事になりかねないので、
慎重に精密に、作っていきます。
電気屋さんが配線を
設備屋さんがダクトなどの設備工事を
そして、同時に大工が＂下地＂などを施工していきます。
家づくりは色んな業種の方々と力を合わせ
一丸となって進めていきます。
