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床のお手入れ
2022.02.14

無垢の床板について

【まずは自然素材の床板のお話】

くが工務店では、今迄建てていただいた
おうちのメンテナンスや点検業務にも力を注いでいます。

と言うのも、床材に無垢の木材、壁に自然の珪藻土・漆喰を使用
建具や家具、キッチンも木での造作
外壁にも漆喰や自然木を使ったおうちもある為
定期的なお手入れが必要となってきます。
経年変化・経年美化が経年劣化、朽ちてボロボロに見える~
と言う方は残念ながら
くが工務店の創る家は向いてません。。。

自然素材をどこかしらに使ったおうちで
新築時を維持するのは不可能に近いです。

↑我が家の新築時の写真
杉材を使用し、塗装は施しています。
まぁ~青空に映えるきれいなオレンジ色。
3年後、、、
軒天(軒のウラ)と袖壁(外壁の横部分のウラ)
こんなになっちゃいました!


展示場をご存知の方は分かるかと思いますが
軒の出は十分にあります。
それでも風で雨が掛かり、黒ずんでいます。
雨が降っている最中なんて雨がしみて真っ黒になります。

家の中の天井も同じ材なので比べてみました。


うんうん。黒ずんでますね。
例えるなら10代の若い肌と私のようなアラフォーの肌、、

これでも時々、汚れを落とすメンテナンスをしているのです。

でも、私たちはこうなる事を想像できていました。
そして経年変化を楽しんでいます。

作られた美しさよりも
緑豊かなこの地に溶け込む、自然に近いこの変化を遂げるこのおうちを気に入っています。


住宅に対するこだわりは人それぞれでしょう
価値観も色々、中にはうわ~これは汚れてるなぁ
なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん軒天を必ずしも「木」で化粧する必要はありません。
施工例でも断然、木目の窯業系サイディングが多いです。


木の変化の様子、これからも実際にご覧いただき御施主さまの満足のいく
家づくりのフォローをしていきたいと思っています^^


室内の床はこんな感じです↓


床は無垢のオーク材を使用、クリアオイル(自然素材)塗布済です。
キッズたちがいて、住んで3年でこうなりました。
これでもオーク材は、シミや傷は目立たない方かなぁとは思います。


年月が経つとアメ色に変化し
天然乾燥しながら強度を増していく無垢材は、構造上でもメリットとなります。


伸縮・変形するので変化を想像する事ができ
木目を見ながら張っていくので、
普段集成材(合板フローリング)を扱っている
大工さんには大変難しい作業で、
それ相当の腕と経験のある職人ではないとできません。

ただでさえ木のサッシで隙間風により乾燥してますが
冬は薪ストーブをバンバン焚いています。

乾燥によりこうなりました↓

特に隙間が出きているのが薪ストーブ前床板です。
写真左がストーブ周りのタイル、写真右が無垢オークの床板


生きていますね~~~だって「木」ですもの。

これが梅雨時期どのような変化を遂げるのかまたお知らせしたいと思います。

無垢材も漆喰壁と同じく調湿性があり
梅雨時期でもサラリとした空間で過ごせます。

空気も調湿してくれて、建物の強度まで強くしてくれるなんて
無垢材はやっぱりすばらしい!!

それでも傷やアメ色変化が苦手な方は合板フローリングをお勧めします^^


ちなみに我が家は子供達に毎回
「こら~椅子押さないよ~!」
「レゴブロックやトミカ落とさないで~!」
なんて言えませんので笑
あらゆるところにラグを敷き、靴下してます^^

椅子とソファに靴下してます。
しなくても良いと思います。だってインテリアがなんか残念になります。


でも子供がまだ小さいですし、
理不尽な事で怒鳴るなんて可哀想ですよね。
私たちが小さい頃はそんな事で怒られる事はなかったですよね。

我が家ではある程度成長するまでは
ラグや靴下を利用してキズ防止をしています!

これで大人も子供もストレスフリー
ずっと住む家ですからほんの少しの間です^^

無垢材はキズはつきます!シミもできます!
アメ色に変化します!隙間もできます!
それでもお勧めするのは本来無垢材のもつ性能の良さにあります。
是非ご検討ください^^



無垢床のお手入れ方法は近くUPしますね!

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